今日も旅ゆく

いったりきたりの旅の記録

盛りだくさん(11/25~12/1)

11月25日(火)

 4時半起床。連休中に生じたあれやこれやの事後処理に振り回される。

 井上靖『星と祭』を読み始める。

 夕方は飲み会。飲み会の前に博多駅をぶらぶらしていたら、一部の人のスマホから緊急地震速報の音がした。熊本震度5強。福岡も揺れたらしいが全然気が付かなかった(気が付いた人に話を聞くとめまいのように感じる揺れだったとのこと)。情報収集しつつ飲み会へ。人的被害も少なそうで一安心。

 翌日も当然仕事なので、参加する前は互いに「今日は二次会ないですよね」と牽制し合っていたのに、なぜか「二次会に行こう!」という流れになる。お酒も入っているので「自分、行けます」という人間が後を絶たず、明日も5時半起床だというのに23時過ぎまで二次会。これだから体力おばけたちは…という気持ちになる。帰りの電車で「明日も仕事っすね」と嘆きあって解散。帰宅後、さっさとシャワーを浴び、お風呂に入って眠った。

11月26日(水)

 5時半起床。当然眠たい。飲み会の影響で声がガラガラで引く。ちなみに今日も夜に予定があった。

 さて出発を……というタイミングで立て続けに仕事が舞い込む。そういう星の下にいる。

 夜はお酒なしの集まりだった。気を遣う集まりだったが、アルコールが入っていなかったので健康な時間を過ごした(あたりまえ体操)。2次会も当然なく、22時前には解散となり小躍りする。帰路につくのも、お風呂に入るのもだるくない。すごい。明日は有給なので気分が晴れやかである。

11月27日(木)

 7時起床。本日は両親と北九州市に行く。9時に出発したが、福岡市内を出るのに1時間かかった。どこも朝のラッシュで渋滞している。

 11時過ぎにリバーウォーク北九州へ。目当てはゼンリンミュージアムとマップデザインギャラリー。ゼンリンミュージアムでは、地図の歴史を学ぶことができ、とても良かった(これはまた別で書きたいと思っている)。地図好きの人はぜひ行っていただきたい。

 マップデザインギャラリーは地図柄グッズを取り扱っており、こちらも地図好きにはたまらなかった。まんまとピンバッジやらチャームやらを購入する。かわいすぎる。

 


 生まれてから2歳頃まで北九州市小倉北区にある下到津というところに住んでいた。物心がつく前の話なので、父か母に抱かれて、住んでいたコーポの横にある小さな公園を見た記憶だけしかない。ジャングルジムがあったような気もする。私に記憶はないが、一方で、両親にとって、北九州は思い出深い場所である。もう30年以上前に住んでいた街をうろうろしながら、両親ともに感極まっていた。私も昔住んでいた場所を訪ねては、センチメンタルな気分になるセルフ感傷行為をよくやるのだが、さすが血のつながった家族。私と似たようなことをしている。いや、私が似たようなことをしているのか。

 福岡に戻り、最終日を迎えたユニクロの感謝祭で服を買う。ここ数年で、服がほぼ全てユニクロになりつつある。ユニクロの服を着て、ユニクロの服を買いに行っている。

11月28日(金)

 5時半起床。日中は比較的穏やかだったが、夕方からしっかりばたつき、結局職場を出たのが20時過ぎだった。

 ゆっくりお風呂に入って、ビールを飲みハンバーグをつついていたらすぐに眠くなってきた。食べようと買ったセブンのオニオンスープを翌日に回し、さっさと就寝。

11月29日(土)

 7時半起床。天気が良さそうなのでシーツを洗って干す。九州といえど日本海側に住んでいるので、冬はなんだかんだで曇りが多い。シーツ類を気兼ねなく干せるのも今のうちかもしれないと思う。午前中はガッツリと部屋の掃除をする。

 午後は買い出しへ。豚肉が特に安くてたくさん買う。なぜこんなに安いのか、ブラックフライデーだからか?と思っていたが、よく考えると「いい肉の日」だった。

 昨日残しているオニオンスープを軸に、晩ご飯は洋食のつもりでいたが、なんと鯵の刺身が安かった。しかも綺麗。鯵が好きな身としては、買う以外に選択肢がなかった。

 夕方から福岡県立美術館へ。市民ホールが新しくなってから、須崎公園付近には行ったことがなかったが、とても綺麗になっていた。須崎公園の怪しげな雰囲気はもうない。若い人がたくさんいて活気がある。今日はキタニタツヤが来ているらしい(呪術廻戦のOP「青のすみか」、一時期めちゃくちゃ聴いていた)。

 没後50年髙島野十郎展を見る。蝋燭や月の絵が有名。館内が一部を除いて撮影可能だったことに驚いた。図録やしおり、ポストカードを何点か購入する。

 帰宅後、長めのお風呂に入り、かにクリームコロッケとオニオンスープ、鯵の刺身というめちゃくちゃな布陣の夕食を済ませて布団へ。洗いたてのシーツが気持ちよかった。できれば毎日こんな気持ちになりたい。

 井上靖『星と祭』を読み終わる。すばらしい作品だった。

 明日は走るぞと思いながら早めに就寝。

11月30日(日)

 6時半起床。「ぐっすり寝た!」と言えるくらいぐっすり寝た。

 日の出が7時なので、それより前に走り始めたかったが、布団が温かくて起きることができない。そもそもなぜ走る必要があるのかという気持ちになる。しかし昨日も走らなかった。先週の3連休も走らなかった。最後はエイヤ!で起床。賞味期限はとうに過ぎているであろうバナナを食べてランニングへ。5キロ走る。

 帰宅後はしっかりめに朝ご飯を食べた。昨日掃除も済ませているので、簡単な片付けと雑務さえ終わらせたら自由時間のはずだった。昨日寝る前には「明日は日本史の勉強をしちゃおう」くらい思っていたのに、朝食後のコーヒーを飲んだ時点で少し眠くなる。人をダメにするソファに座ったが最後、普通にうとうとする。時間だけ過ぎる。

 昼になって、財布のレシートだけでも整理せねばと家計簿に入力する。今月は飲み会が多いので交際費がめちゃくちゃかさんでいる。入力を重ねるたびに体調が悪くなった。

 午後は本をゆっくり読むなどする。夕方からは休日の残りの時間が気になってしまったので、さっさとお風呂に入る。

 晩ご飯には、山本ゆりさんの豚バラを使ったもつ鍋風レシピを試す。先週のアクアパッツァに続き、めちゃくちゃ美味しかった。私は福岡県民だが、もつ鍋のもつが好きではない。一方でもつ鍋の味は好きだ。あの味でキャベツやささがきごぼうを無限に食べたい。

 いつもは市販のスープに豚肉でもつ鍋風を作るのだが、家にある材料で同じようなスープを作ることができて感動した。これだったらいつでも作ることができる。ビールも米焼酎もすすむ。

 〆のちゃんぽん麺がなく(うっかりしていた)、うどんで代用したがこれまた美味しい。消費をしないといけないキャベツがあるので、来週もやろうと思う。

 明日も早いので、22時過ぎにはベッドに入る。忙しくなることがわかっているので、休みが終わるのがいつも以上に嫌だった。朝食後のうとうとが勿体なかったなと反省しながら就寝。

12月1日(月)

 4時半起床。今朝はあまり寒くなかった。寒くないせいで、今日から12月であるという話題になるたび、新鮮な「嘘でしょ」のリアクションをしていた。正直今もまだ信じていない。

 今日は割と早い段階からややこしい仕事に巻き込まれる。それに重ねて人の仕事も巻き取ることになった。月曜日からエンジンがかかりすぎている。身体を慣らす間くらいはおくれよ。

 「明日からしばらく毎晩遅いんだから早く帰ろう」という上司の温かい言葉により、比較的早めに解放された。お風呂に入り、簡単な晩ご飯を作る。

 小津夜景『ロゴスと巻貝』を読み始める。

 今週は週半ばにかけて寒くなるようだ。水曜日の気温を見たら最低気温が3度で驚く。いよいよコートの出番かもしれない。起床時にヒーターがつくようにタイマーをかけなければならなくなりそうだ。寒いと朝起きるのが辛い。

化粧がのることはない(11/21~24)

11月21日(金)

 5時半起床。なんだか各所を走り回って調整をした1日だった。

 夜は仕事関係の飲み会。あまり関わりのない人たちとの飲み会だったので、楽しくはあったが、順調に社交性ゲージが削られる。1次会で帰るつもりだったが、帰れそうな雰囲気でもなく、結局2次会まで参加。普通に飲み過ぎる。翌日が休日だったのもあって、解散が23時半過ぎになった。

 飲み会で一緒になった人がかなりのご近所さんだと知り慄く。先日も後輩に似た人物が家の近所を歩いていた。かなり適当な格好で歩いていることが多いので、気を付けようと思った。知り合いにはちゃんとした姿で遭遇したいというせめてもの抵抗がここにある。

 シャワーを浴びて、寝る準備ができたのがもう2時頃だった。電気をつけたまま寝落ちしていた。

11月22日(土)

 途中ちょこちょこ起きて、最終的に9時過ぎに起床。普通に二日酔いで頭が痛い。吐き気がないことだけが救いだが、外出するには心もとない体調。3連休の初日が終わる音がする。かろうじて洗濯を干す。飲み過ぎたのもあるが、酔いを翌日に残さないという努力が足りなかった。

 朝が遅かったので、昼ご飯の時間もずれ込む。カレーを食べたら元気になるのではないかと思って、14時頃にレトルトのカレーを食べる。美味しくはあったが、別に元気になることもなく、寝たり起きたりしながら、結局ずっとベッドで漫画を読んでいた。『海街diary』『うた恋い。』『あさきゆめみし』にありがとうという気持ち。

 冷凍庫に揚子江の豚まんがあったので、晩ご飯にする。何もできないときのストック冷凍食品が尽きてしまった。「無」の一言に尽きる一日が終わる。

11月23日(日)

 7時過ぎに起床。昨日のだるさはだいぶ軽減されていた。天気がいいのでシーツ類を洗って干す。

 今日も飲み会。午前中のうちに出かけたり必要なものの買い出しを済ませようと思っていたが、今日もまたやる気があまり出ない。「無」が続いている。本を読む気も起きず、また漫画を読む。私は『源氏物語』の「宇治十帖」があまり好きではないのだが、『あさきゆめみし』の9・10巻(宇治十帖)を読む。当然のように微妙な気持ちになる。三角関係という概念が好きではないのだと改めて感じる。

 お昼ご飯の買い出しを兼ねて外へ出る。道中、一昨日、家がご近所だと判明した人を見かけた。こんな早々にフラグを回収することあるか…?と思いつつ、ご家族でいたのと、私にも気付いていない様子だったので声はかけなかった。

 午後も出発の時間までダラダラしていた。ベッド周りだけ綺麗に整える。これで酔っ払って帰ってきて、シャワーも浴びずに寝るという選択肢を潰した。

 17時過ぎから天神へ。高校時代の友達と集まる。このメンバーでの集まりは、お酒を大量に飲むことになるので事前にウコンの力を飲んだ。頼むぞ。金曜日の二の舞にはしたくない。

 友達が子どもを産んだりで、いつも集まっていた4人が揃ったのは1年半ぶりだった。 集まると高校2年生の頃に戻ってしまう。

 35歳になってお化粧がのらなくなってきたという話になったとき、友達が「そもそも、我々の肌に、化粧が良い感じにのるということは二度とない」と随にくる一言を放った。気分は17歳でも、身体は確実に年を取っている。その自覚を確かに持たなければならない。おすすめの下地の情報交換をしつつ、老いへの自覚を互いに胸に刻む。

 4人のうち2人は結婚して子どもがいて、もう1人と私は独身。ライフステージはそれぞれ異なるが、ここにはマウントがない(と思っている)。子育てを頑張ること、仕事に邁進すること、趣味を大切にすること、それぞれ「○○はそういう道を歩むよね」と理解をしている。自分の選ばなかった人生を、友達の人生に重ねることがない。悩みつつ、時に折り合いをつけつつも、みんな自分の人生を歩いているんだと思う。だから変わらずに集まることができるのだなと感じている。まあ、くだらない話ばかりで、たいした話をしていないというのもあるが。

 昨年、高校の別の同級生と飲んだ。子どもを持つ人から「選ばなかった(キャリアを積む側の)人生の話を聞きたい」と言われてとても微妙な気持ちになったことを覚えている。これはいつか改めて書くつもりだが、そこから私は「女の30代は、中途半端な知り合いの集まりには参加しない方がいい」と思うようになった。

 2次会まで行った後、1人が「最後に麻辣担が食べたい。ラーメンでもいい」とわんぱく胃袋を発揮し、最後に麻辣担のお店に駆け込む。私ははじめて行ったが、自由に具材が選べて楽しかった。辛さは「1」にしたのにすすれないほど辛かった。途中咳き込む。その隣で、友達2人が「3」を食べていて引く。

 23時頃解散。楽しかった。最後にコンビニでポカリを買って飲む。明日の朝、すがすがしく起きるまでが飲み会。

11月24日(月・祝)

 7時半起床。事前のウコンと事後のポカリのおかげで、体調は悪くなかった。頭も痛くない。喋りすぎた結果、声だけがガラガラだった。人と話す予定がないのでまあ許容範囲か。

 体調は悪くないが、気力の方が回復途上という感じだった。遠くの本屋さんまで足を伸ばそうかと思いつつも、そこまでの元気はなく、散歩も兼ねて福岡市総合図書館に行くことにする。

 藤原定家の『明月記』が読みたかったので、それに関連する書籍を借りる。返却日までに読み切らなければならない。

 午後も結局だらだらする。周期的なものなのか、季節的なものなのか、とにかく気力の部分が心許なかった。3連休、とにかくダラダラしていたなあと思うが、後悔も少ないので、まあ必要な時間だったと思うことにする。

 こういうときはお風呂を早めに済ませるのがいい。Twitterで見かけた動画で、MEGUMIが「安くてもいいから、毎日の顔パックが重要」と言っていたことを思い出す。お風呂からあがった後にすぐ顔パックする。化粧水の浸透具合が変わるとか。3日で変わるらしいので、とりあえず試してみよう。化粧がのるようになるかはわからないが、効果があれば友達に教えようと思う。

 晩ご飯には山本ゆりさんの塩さばで作るアクアパッツァを作った。材料を鍋に入れて火にかけるだけ。簡単なのに美味しすぎる。洗い物も少なくて最高。締めにパスタでもと思ったが、塩鯖を2尾で作ったためかお腹がいっぱいになり断念。まあ太らずに済んだということで。

 仕事も嫌だが、明日と明後日と飲み会が続くのがつらい。頻度がおかしい。いずれも嫌なメンバーではないし、行けば結局楽しいんだろうが、抜けにくくなった疲れと酔い、翌日の仕事のパフォーマンスの維持のしんどさ、何より金曜日で一度枯渇しかけて回復しなかった社交性ゲージを思うと憂鬱な気持ちになる。圧倒的に一人になるか電車に乗ることで回復するので、近いうちにどこかに出かけられたらなと思うが、繁忙期も近付いている。

占いが当たる(11/17~20)

11月17日(月)

 4時半起床。朝からバタバタしていて、何を捌いたかの記憶があまりない。

 しかし、19時~21時に荷物が届くことになっていたので、残業もそこそこに帰宅。昔お世話になった人と、たまたま帰るタイミングが同じになり、家の方向も同じなので、一緒に帰った。いつの間にか定年間際のご年齢になっていて驚く。帰路の大半を健康の話に費やし、改めてお互い年を取ったなと思った。

 荷物を待っている間はお風呂にも入れないので、せっせと豆苗の豚肉巻きを仕込んだ。蓮根と一緒に蒸籠へ。久々に白米も炊く(いつも玄米を混ぜたりしていた)。

 豆苗の豚肉巻きは、非常にシンプルなのにめちゃくちゃ美味しかった。蓮根もうまい。ご飯も進む。冷凍用の容器に入りきらなかったご飯を食べ尽くしてしまう。白米のありがたみを痛感する。豆苗は庶民の味方なので、また購入しようと思う。いや、育てたらいいのか?

 五島邦治著『平安京の生と死ー祓い、告げ、祭りー』を読み終わる。平安時代の葬送地であった「鳥辺野」「紫野」あたりに興味があったので、とても面白く読んだ。古典に関する本にありがちな小難しさがなく、わかりやすい本だった。

11月18日(火)

 5時半起床。今日から寒くなるとのことで、ストールが登板した。家を出ると確かに寒い。

 午前中は自分のペースで仕事ができるくらいだったのに、昼過ぎから突発事案に巻き込まれる。今朝見た誕生月の1行占いが「最後の一人になるまで働く」だったことを思い出す。

 夕方くらいには落ち着いてきて、なんだかんだ言ったけど帰れそうだなと思っていた矢先、電話が鳴った。定時後の電話ほど不吉なものはなく、案の定、急ぎの案件だった。

 エイヤソイヤと各所に連絡をする中、一人、また一人と帰っていく。お疲れ様でしたと言いつつ、いつの間にか最後の一人になっていた。うさんくさいと思っていた新聞の1行占いが当たる。寒さに震えながら帰宅した。ひどい…せめて暖かくあってくれよと思う。

 帰宅後は白菜と豚肉のミルフィーユ煮を作る。舞茸も入れた。昨日の豆苗の豚肉巻きと同じで、手間があまりかからないのがありがたい。煮ているときから白だしの良い匂いがして、食べなくても「約束された勝利の剣」といったところ。大根おろしと一緒に食べると美味しいとTwitterで見たので、大根おろしも一緒に作る。

 本当だった。大根おろしと一緒に食べると、めちゃくちゃうまい。Twitterの情報は話が盛られがちで、いざ食べて「まあ、美味しいっちゃ美味しいけど……?」と微妙な気持ちになることが多かったが、これは本物だった。友人からもらった静岡麦酒がこれまた合った。

 永田和宏著『歌に私は泣くだらうー妻・河野裕子 闘病の十年ー』を1日で読み終わる。一昨年に『あの胸が岬のように遠かったー河野裕子との青春ー』を読んでいたこともあり、二人が重ねてきた時間と喪失を思って泣いてしまった。

 明日は所用で1日お休みをいただいている。

11月19日(水)

 本日は1日休みだったが、用事があったため6時起床。とても寒い。インスタで見たユニクロの着こなしどおりに服を着る。若干のもたつきがあり、イメージの×0.8といったところ。

 ちょこちょこ職場から連絡が入る。インターネットの普及は、果たして人類を幸せにしたのかという問いが浮かんでくる。

 帰宅したのは夕方だった。冷蔵庫の中で少しずつ怪しくなりつつある胸肉と蓮根を使ったレシピを調べる。胸肉とレンコンを炒めたものを、味ぽんwithオイスターソースに混ぜると美味しいらしい。確かに美味しくできた。レシピ考案者の方に御礼を申し上げたい。

 洗い物をしていたら、右手中指のネイルが綺麗に剥がれてテンションが下がる。塗り直そうにも明日は早出で早く寝たい。結局他の指のネイルを全て落とすことで解決する。あ~あ、整えた爪を見ながら仕事をすると気分が上がるのになあと思う。

 布団の温かみに感謝をしながら就寝。

11月20日(木)

 4時半起床。本日も早出。寒くて暗いが、アジカンの「未だ見ぬ明日に」の「脈打つ生命」「融雪」「未だ見ぬ明日に」を聴いてテンションを上げた。リリース年を見ると2008年?!目が覚める。確かに高校生のときに聴いていたような気がする。

 午前中から頭を使う仕事が多く、エイヤソイヤしていた。午後も引き続き作業が続く。脳が疲れたという感じがする。ブドウ糖を職場の引き出しに置いてもいいかもしれない。

 日が落ちるのが早い。そして、日が落ちると寒い。まだストールのみで戦っているが、職場の人たちはコートを着ている。「寒くないの?」と言われるのは時間の問題のような気がしている。それより前には着用したいが、最高気温が15℃を超える日が続くので、まだかな……と渋っている。朝早く夜も日が落ちてからの帰宅なので、私が参考にすべきはどちらかというと最低気温の方なのだけれど。

 ペール・アンデション著『旅の効用:人はなぜ移動するのか』を読み始める。

 窓辺から忍び寄ってくる冷気に冬の到来を感じる。キーボードを叩く手が冷えている。今日も布団の温かみに感謝して寝ることになりそう。

夜が明けきる前に(11/15~16)

11月16日(土)

 7時起床。本当は6時半には起きて走るつもりだったが、5時過ぎの中途覚醒でうっすら頭痛の気配がして(多分前日のお酒が過ぎて若干の脱水症状だったと思う)、一応6時半にも目覚ましをかけていたのだが、結局起きられずに早朝ランニングチャレンジを諦めた。

 天気が良かったのでシーツ類を洗って干す。午前中はしっかり家の掃除。午後は食料品と日用品の買い出しへ出かける。物価高の煽りを受けているのか、単なる買い物下手なのか、食費が思いのほかかさばって支払いの際にびっくりする。卵が高い…。

 夕方散歩でもと思いつつ、なんだか眠気がありうとうとしてしまう。少し寝る。こういうときはさっさとお風呂に入って覚醒したほうがいいのだが作戦失敗。昨日の残りのトマト煮込みを食べる。ソースの残りを明日の昼食に使おうと決めた。

 榎村寛之著『斎宮-伊勢斎王たちの生きた古代史』を読み終わる。読み進めていたら、突然『うた恋い。』の当子内親王の1コマが出てきて驚いた(彼女も斎宮として伊勢に下っている)。お堅い内容かと思いきや、著者の創作が入ったり、砕けた文章が入ったりでかなり戸惑った。

 明日こそは走るぞと思いながら就寝。

11月17日(日)

 6時半起床。冷え込んでベッドから出られない。かれこれ30分近く布団の中にいた。しかし昨日も走らなかったしと思い、エイヤで起床。バナナを食べてランニングへ。今日から長袖を着用する。

 風は穏やかで、海が凪いでいて景色が良かった。だいぶ前のような気がしていたが、ちょうど1週間前が福岡マラソンだった。先週もこれくらい天気が良かったらなあ。

 起床も走り始めも遅かったので、ランニング中はだいぶ太陽が昇っていた。まぶしいし、人も増えてくる。夜が明けきる前に走り出すのが理想だなと思う。来週はもう少し早い時間から走ろうと思う。できればの話だが。

 掃除機だけかけて、雑多なものを片付けてもまだ11時過ぎ。天気もいいし、午後から出かけようかなとお化粧だけして行き先に当たりもつけていたが、なんとなく気が乗らない。今日は家で本を読むことにする。

 別冊暮らしの手帖「あの人の読書案内」がやはり面白い。人の本棚を覗くのはなぜこうも面白いのか。

 残ったトマト煮込みのソースを使ったパスタを作る。とても美味しくて自画自賛しながら食べた。今度またトマト缶を買ってこよう。

 午後からは鈴木健一編『千年の百冊』を読み進める。日本の古典100冊の簡単なあらすじと本文抜粋(現代語訳付き)が載っている。古典は面白いな、好きだなあと改めて思う。

 五島邦治著『平安京の生と死ー祓い、告げ、祭りー』を読み始める。

 自炊をする気力がなかったので、賞味期限の怪しそうなキャベツ半玉を炒めるだけにする。他に何かあるかなと冷凍庫をあさったら、いつ購入したかすら覚えていない冷凍のマキシマムハンバーグがでてきた。レンジのみの調理でOKだったのでとりあえず温める。今日はハンバーグをメインにする。が、炒めたキャベツが大量になり、ハンバーグは埋もれていた。お気に入りのハンバーグソースは賞味期限が約半年前だった。とりあえずかけてみたが大丈夫そうだったのでそのまま食べる。まあ、本当は、大丈夫かどうかは明日にならないとわからないのだが。

 本だけ読んで暮らす方法ってないのかなと思いながら明日の準備をする。仕事に行きたくないという気持ちだけがここにある。明日もまた夜が明けきる前の早出だ。ランニングならいいのに。

コンソメを3つ(11/12~14)

11月12日(水)

 5時半起床。結構寝たはずなのに眠気がすごかった。原因がわからず途方に暮れていたが、前日に打ったインフルエンザの予防接種の副反応では?と思い至る。ググったら「ワクチン後 よく寝る」が出てきて一安心。しかしその後に続くサジェストは「赤ちゃん」だった。私は赤ちゃんなのかもしれない。ワクチン接種後に寝るのは抗体を作るためだそうで、対インフルに向けて万全の体制が作れたということにしようと思う。

 ヒートテック今期初登板。ストールとどちらが先かと思っていたが、ヒートテックに軍配が上がった。

11月13日(木)

 5時半起床。そんなことはないはずなのに「寝たりないな」と思いながら起床。

 今日も終業間際にバタバタする。思っていたより遅くなり、パックご飯とお味噌汁を晩ご飯にする。パックご飯を温めすぎた。お気に入りのノリを巻こうとするものの、全て湯気でしなしなになり切ない気持ちに。

11月14日(金)

 5時半起床。外に出たときに白い息が出るか試そうとするくらいには冷えていた。ストールなしの気合いのみで戦っているが時間の問題だろう。来週火曜日がめちゃくちゃ冷え込むらしい。寒くなるのはいいが段階を踏むということを覚えてほしい。その一方で、紅葉は少しずつ進んでいる。秋は深まっているのだなと思う。

 帰り際に厄介案件が飛び込んできたが、全て週明けの私に託した。休みの間に忘れる自信しかないので、気になる点だけメモを残した。が、断片的な怪文書メモ。恐らく月曜日の私は「なんだこれ」とキレると思う。この土日、月曜の足音が聞こえるにつれ嫌な気持ちになりそうだが、でもまあ、今気を揉んでも仕方がないので帰ることにする。

 自炊する余力があったので、鯖缶とトマト缶を使って鯖のトマト煮込みを作った。美味しくできてテンションが上がる。

 トマト煮込みは工程が少ない割にいい感じのものができるので得意料理カテゴリーに入れている。ポイントはトマト缶1缶&缶の残りを薄めるついでに入れた水1杯に、コンソメ3つとテキトーな量のおろしにんにくを入れて煮込むこと。いやそれコンソメが美味しいだけではという気もするが、とにかく美味しかったらOK。こちとら繊細な味の違いはわからないので。

 思いのほかたくさんの量になり、半分を明日以降に持ち越す。せっかくだからバゲットを買って添えてもいいかもしれない。

 ゴールデンカムイの実写の情報が流れてきた。門倉を和田聰宏さんが演じられるとのこと。ビジュアルが好みすぎて変な声が出る。脱力系中年といいつつ色気があるのは反則だと思う。原作では尾形が好きで、終盤の展開がかなりしんどかったので読み返してなかったけれど、久々にゴールデンカムイを読もうかなという気持ちになった。

 明日はランニングに行きたいし、しっかり掃除もしたい。頑張って起きたいところ。

映画でも観たらいいのに(11/11)

 5時半起床。今朝は一段と冷え込む。朝食のヨーグルトがしっかり銀歯に染みて、朝から悶えた。

 今日は珍しくバタバタしない1日だった。たまにはこうあってほしい。

 時間休をもらいインフルエンザの予防接種を受けに行った。体温を測ると34℃台。5回挑戦しても全て34℃台だった。低体温症…?!となるが、本人は至って元気なので体温計を取り替えてもらう。やっと35℃台にのったが相変わらず低い。聞いてもないのに「私平熱が低くてぇ」とアピールする人が嫌いで、いつも36℃を超えていたいという強い気持ちがある。私は決して平熱は低くないのに…。満足いかない結果で終わった。

 インフルエンザの予防接種は思っていたより痛かった。ワクチンが入ってくる間がかなりの痛さ。針を抜いた後もまあまあ痛い。今は打った部分が少しこわばって痛みがある。

 佐伯真一著『平家物語の合戦 戦争はどう文学になるのか』読了。榎村寛之著『斎宮-伊勢斎王たちの生きた古代史』を読み始める。

 いつもよりかなり早い時間で帰ってきた。洗濯物を片付け、お風呂にゆっくり入り、ご飯を食べて後片付けをしてもまだこんな時間。寝る前にたくさんの自由時間がある。なんてことだ。素晴らしすぎる。

 こういうとき、映画でも観たらいいんだろうが、いつも「う~~ん、映画かあ」という気持ちになり、結局本を読むか早めに寝てしまうことが多い。観たい映画リストを作っているのに一向に減らない。アマプラが泣いている。

 そもそも最近は、映像作品そのものをあまり観なくなってしまった。映画と同様、観てほしいと言われるアニメやドラマだけ増えている。とにかく腰が重い。何が気持ちのハードルになっているのか、うまく言語化できないまま、積ん作品は積まれたままだ。眠たくなってきたので、今日も早めに寝て終わりそう。

熱伝導率を思う(11/9~10)

11月9日(日)

 5時半起床。福岡マラソンに出る。

tekutoko.hatenablog.jp

 帰宅してからしばらく「応援Navi」を見る。昼ごはんに蕎麦を茹でていたら仕事の連絡が入る。今じゃないよねというタイミングに限って連絡がくるのは何なんだ。朝が早かったので少しお昼寝。福岡マラソンの記事を書く。

 晩ご飯に、大根と豚バラのミルフィーユ鍋を作ったらとても美味しかった。ミルフィーユ鍋は白菜だけだと思っていたが大根でもいける。土曜日の夜に仕込んだ鰯の味噌煮も美味しくできていて(冷やして味を染み込ませたのが勝因な気がする)日本酒が進んだ。魚料理は調理が面倒だが、成功すると美味しいし嬉しい。先日行ったスーパーで、豆アジより少し大きめのアジ(8尾)が安かったが、調理のことを考えると手が出せなかったことを思い出す。次は買いたいなと思う。

11月10日(月)

 買えなかったアジのことを考えて寝たら、空中に浮くアジの夢を見た。捕まえようにもピチピチ逃げるので捕まえられなかった。4時半起床。寝覚めはあまり良くなかった。意味不明だし消化不良の夢を見たから当然だ。空中でピチピチするな。3匹いた。

 外に出ると真っ暗だ。夜明けはこれからだんだん遅くなる。今日も空に星が輝いている。始発近い電車で出勤。オール明けだろうという学生が乗っていた。若い。一週間が始まる。

 昨日、フルマラソンを中々のペースで走りきった人が、涼しい顔で出勤してきて怖かった。今の職場は化け物のような体力を持った人が多い。恐ろしいことだ。

 今日は仕事でもそれ以外でも余計な一言を言ったなということがあり反省する。

 終業後は歯医者へ。ようやく銀歯ができた。治療時に麻酔があと一歩効かず、うがいをした水と風が微妙に染みる。麻酔の追加もしますよと言われるが、我慢できるくらいだったのでこのまま続行。先生も歯科衛生士さんも優しく、治療中に当てる風の威力を弱めてくれた。ちょっと染みるなあくらいで耐えられた。ありがたい。無事に被さっている様子。そのほかに虫歯だと思っていた歯は大丈夫そうだった。

 帰宅。晩ご飯は問題なく食べる。が、先ほど冷たい水を飲んだら全身を衝撃が貫いた。痛みというより衝撃。びっくりしてむせる。麻酔が完全に切れた。冷水が被せた銀歯(の下の神経)にクリティカルヒット。治療後は神経が過敏になっている上に、銀歯は熱伝導率が高い。そういえば銀の熱伝導率を利用したアイススプーンがあったなと思いを馳せる。冷たい水などもってのほかだということを完全に失念していた。これもまた1~2週間で慣れるらしいが、悠長なことを言わずに第二象牙質(修復象牙質)とやらをさっさと作ってくれと自分の身体に言い聞かせる。

 思わぬダメージにへこんでいる。奇妙な夢からはじまりパッとしない1日だったような気がする。歯は大切にしないといけない。熱いのも避けた方がいいらしい。明日からしばらくは温めのものだけ口にしよう。明日の私へ、この衝撃を忘れないこと。